>そうですよね。
投稿者: ncc_91502_exelion 投稿日時: 2004/01/20 01:23 投稿番号: [1713 / 9338]
>これって先人の日本人の行為が良かったからだったんですね。
実は歴史的にイランもイラクも親日国です。
基本的にオスマントルコ帝国の流れを汲む中東各国や、第2次世界大戦後に白人国家の植民地支配から開放された国は親日感情が強いのです。
帝政ロシアに酷い目に合わされていたトルコなどはエルトゥールル号の救助や日本海海戦もあって特に親日感情が強いのです。
その当時、有色人種の国家でまともに独立を保っていられたのは日本だけでした。(日本の他にはタイくらいしかありません)
植民地の圧制に苦しめられていた彼らからみれば「自分達有色人種では決して白人には勝てない」と絶望のどん底にいたのです。
有色人種国家の中で唯一誇りある独立を守っていた日本までもが白人の足元に屈してしまったら植民地支配時代の終焉は半永久的に来なかったかもしれません。
・・・いつかは来たでしょうが、それははるか未来のことになっていたでしょう。
日本は白人植民地主義に対抗する残された唯一の防波堤だったのです。
そしてその日本が日露戦争で歴史上はじめて有色人種が白人大国に勝利し、さらに太平洋戦争で米英といった白人超大国に戦いを挑み、自分達に独立のチャンスと勇気を与えてくれました。
彼らにとってはその頃の日本の姿は
「有色人種の最後の希望」
ともいうべきものだったのでしょう。
彼らの親日感情にはかなりの誤解が含まれていることも事実です。
しかしかって日本は努力によって「奇跡」を起こし、彼らに「誇り」を取り戻すことを思い出させました。
たとえそれが日本にとって目的外の副産物であったとしても、彼らにとって「日本」とはそのような存在であったことを日本自身が決して忘れてはいけないのです。
それを忘れたままでいたら、いずれ彼らはまた失望してしまうでしょうから・・・
これは メッセージ 1711 (utusemi1313 さん)への返信です.
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