何故、嫌いな日本人に成り済ますのか?

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パート2

投稿者: rie2387 投稿日時: 2010/05/08 07:45 投稿番号: [4827 / 6355]
サイクリック宇宙論

すべての現象を説明できる超ひも理論は
宇宙の誕生や進化の謎さえ解き明かすかも
知れない

第二次ブームでは、「ブレーンワールド」と
いうアイデアが誕生した

10次元の中に、私たちの4次元の宇宙が
膜のように閉じ込められているという考え方だ
一般的には膜宇宙論と呼ばれている

ただし川合研究員は

最近ホーキンス博士が提唱されています
可能性があることは事実ですが私は
信じていません

と切り捨てる

川合研究員は、京都大学の二宮正夫教授
福間将文教授とともに、サイクリック
宇宙論を提案している
 
現在、一般的に広く受け入れられている
宇宙誕生の理論では、生まれたばかりの
宇宙は、素粒子のような超ミクロな
大きさだった

その後、すぐにインフレーションと
呼ばれる急膨張を起こし、1ミリから
1メートル程度の目に見える位の
火の球、ビッグバン宇宙に成長したと
考えられている

インフレーションは、可能性としては
あり得ますが、それが起きるには特殊な
前提が必要です

素粒子論の研究者である私は、素直に
受け入れられません

現在の宇宙の観測結果から逆算すると
ビッグバン宇宙の大きさは、1ミリから
1メートル程度だった事は間違いない

インフレーションが起きなかったのなら
ビッグバン宇宙はどのようにして
目に見えるくらいの大きさになったのか

その疑問に答えるのが、サイクリック宇宙論だ

宇宙は膨張した後、もし物質の密度が高いと
重力によってやがて収縮に転じ、最後の
1点に収束してしまう

これを「ビッグクランチ」という

従来の理論では、ビッグクランチが起きると
そこで宇宙は終わると考えられていた

ただし超ひも理論によると、ビッグクランチが
起きた後に、再びビッグバンが起きて
宇宙は膨張に転じると言う

川合研究員は続けて

宇宙は1回きりではなく、何度も収縮と
膨張、ビッグクランチとビッグバンを
繰り返してきたと考えられます

しかもその度に約4倍ずつビッグバン宇宙は
大きくなります

50回くらい、膨張と収縮を繰り返すと
ビッグバン宇宙の大きさは、1ミリから
1メートル程度になります

サイクリック宇宙論によると、膨張と
収縮を繰り返すごとに宇宙の寿命も
約8倍ずつ長くなる

現在の宇宙の年齢は約150億年だが
1世代前の宇宙の寿命は約30億
〜40億年と推定される

これでは知的生命が生まれるには短過ぎる

我々人類が存在できるのは、宇宙が
膨張と収縮を繰り返し寿命が長い
宇宙になったからかもしれない

超ひも理論が完成し、宇宙の謎の
解明が進み人類が存在できる理由が
明らかになる

そのようなエキサイティングな
時代に我々は居合わせている

近い将来、川合理論物理学研究室から
物理学の歴史に残る大きな成果が
発表されることに期待したい
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