何故、嫌いな日本人に成り済ますのか?

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さそり座

投稿者: rie2376 投稿日時: 2009/10/31 08:03 投稿番号: [3941 / 6355]
ギリシャ物を、今は星座で言えば
さそり座、その辺りを少しだけ

       さそり座

勇猛な狩人オリオンは、海神ポセイドンと
女人国アマゾンの女王エウリュアレーの
息子でした

彼は地上は勿論の事、ポセイドンから
与えられた力で海の獲物も自在に
獲る事が出来ました

どんな獣もオリオンの敵ではありません
自らを過信したオリオンは

もはやこの世に敵なし

と言い放ったのでした

これを快よく想わなかったのが
ゼウスの妻で天空の女王ヘラでした

オリオン、傲慢なり!

ヘラはオリオンの元に、猛毒を持つ
巨大なさそりを送り込みます

このヘラはゼウスの実の姉でゼウスが
逃げ回っていたのも、この辺と関係
有りそうです^^

オリオンもよく奮戦しましたが
ついにはさそりの毒針に刺され
死んでしまったのでした

これを見ていたゼウスは、勇敢に戦った
両者を誉め天空に召上げたそうです

余談ですが、オリオンは星座となった後も
さそりを怖がり、さそり座が沈むのを
待って姿を現し、さそり座が現れる頃に
なると オリオン座は沈んでしまうのだ
そうです

これは、オリオン座とさそり座が
正反対の位置にあり、共に姿を見せる
ことがないことから、連想された話の
ようです


これだけではチョット短いので、
水星について、

水星はギリシャ神話では、伝令神
ヘルメスになぞらえられています

ヘルメスはかなり早熟だったようで  
       
       
      伝令神ヘルメス(水星)

ヘルメスは、ゼウスと妖精マイアとの
間に生まれた息子でした、彼は非常に
利口で身のこなしは敏捷、そして手先も
器用

そのため商業や賭博さらには盗賊の神と
しても崇められました

そういう訳で、明け方に姿を見せるかと
思うと瞬く間に夕べの空に移動する水星に
すばしこい伝令神ヘルメスの姿が
結びつけられたようです

ヘルメスが、キュレネー山にある洞窟で
誕生した時の事です、まさにその日の
出来事でした

揺り籠の中で、じっとしているのに
飽きてしまったヘルメスは
こっそり、揺り籠から這い出しました

腹違いの兄である、アポロンの持つ
雌牛を奪おうというのです

ヘルメスはピエリア山に行くと夜陰に
紛れて、五十頭の雌牛を盗み出し
自分の洞窟に隠して、何食わぬ顔で
揺り篭に潜り込んだのでした

翌日になって、自分の雌牛がいないのに
気付いたアポロンは占いによって
事の次第を知り、ヘルメスのいる
キュレネー山の洞窟へとやって来ました

そして、揺り籠の中のヘルメスに向かい
盗んだ雌牛を返すよう要求します

対してヘルメスは、いけしゃあしゃあと
答えます

何という事を仰せになります
まだ赤子の私にそのような
大それた事が出来るとお思いですか

生まれたばかりの私にとって そんな事より
乳を飲ませて貰うほうが、余程有り難いの
ですがね

総て承知のアポロンは、有無を言わさず
ヘルメスを小脇に抱え込むとゼウスの
宮殿へ連れて行きこの油断のならぬ赤子の
しでかした顛末を訴えたのでした

さすがのヘルメスも、大神の前で嘘を
つくことは出来ません   仕方なく
自分の仕業を認めました

ところがゼウスは、赤子であるヘルメスの
仕業に感心し、面白がりました

この赤子の所業、誠に由々しきものなれど
長じるにつれ、天界にその名を轟かせるで
あろう

何の御咎めもありません、それ所か
ヘルメスは一遍でゼウスのお気に入りとなり
後に伝令神として、取り立てられたのでした

この後、アポロンとの間も上手く立ち回り
雌牛は勿論、黄金の杖などを手に入れて
います

(お主、出来る)^^
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