②米中接近41年/円・人民元、直接取引へ
投稿者: arubekisugata_soumoukukki 投稿日時: 2012/05/26 21:42 投稿番号: [4 / 4]
東京新聞円、人民元 直接取引へ 来月にも経済(TOKYO Web)
2012年5月26日 夕刊
【北京=共同】
中国の通貨、人民元と日本の円を直接交換する取引を、
日中双方が六月にも始めることが二十六日、分かった。
米ドルを使って為替相場を算出する現行方式から
直接交換で相場を決める新方式へ移る。
中国の複数の金融筋が明らかにした。
両国の企業が為替変動リスクや取引上のコストを軽減でき、
貿易、投資の一層の拡大を狙う。
国際金融市場での円、元の存在感が高まりそうだ。
ドルを除く主要外国通貨と元の直接交換が本格化するのは初めて。
円と元の交換レートを直接決める仕組みは現在なく、
「元とドル」「ドルと円」のレートから計算する「クロスレート」
と呼ばれる方式で決定されている。
このためドルの相場変動に伴う損失発生リスクが大きく、
交換手数料もかさんでいた。
直接交換する市場は東京と上海になる見通し。
中国が「世界第二の経済大国」に躍進した中で、元を扱う海外市場の創設をめぐり
ロンドン、シンガポールも名乗りを上げるなど国際競争が激化。
東京市場は直接交換の実現で、
人民元の取引マーケットを早期に整備し、競争上、優位に立つ可能性がでてきた。
直接交換によって日中間の貿易、投資で円と元の利用拡大が見込まれるほか、
日本の個人投資家による元建て預金など中国の金融商品の購入を促す効果も期待できる。
中国当局は直接交換の推進に向け、元の取引の目安となる「基準値」の決定方法など
制度上の見直しや金融機関の態勢整備を進めているとみられる。
元と円の直接交換で基準値を設定する際、
中国当局は特に邦銀の情報を参考にする見通しで、邦銀の現地法人に協力を求めているようだ。
「人民元、5年で円抜く」
HSBC(香港)のアニタ・フォン最高経営責任者(CEO) :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819499E0E7E2E1E68DE0E7E2E7E0 E2E3E0E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819591E0 E4E2E2E18DE0E4E2E7E0E2E3E09F9FE2E2E2E2
2005年の為替制度改革以来、対ドルでの人民元相場は約30%上昇した。
貿易通貨としての国際性は高まっている。
中国の貿易3.5兆ドルだが、そのうち3300億ドルは人民元建て。
中国貿易の9―10%が人民元決済だ。
中国のアジア新興国との貿易では
15年までに50%に当たる2兆ドル相当が人民元建て決済になるだろう。
中国は日本と両国間の貿易で人民元決済を促すことで合意しており、
決済通貨としての人民元の役割は高まる。
人民元は国際通貨基金(IMF)によって準備通貨としては認識されていない。
資本取引が完全自由化されていないためだが
日本が外貨準備の運用で一部人民元を組み入れるなど
多くの中央銀行が人民元に関心を示している。
資本取引の自由化の時期。
一般に考えられているより早く、2020年より前の可能性もある。
韓国、台湾は資本フローに一定の制限を設けており、
アジア版資本取引の自由化があるかもしれない。
今後5年の間には実質的な進歩があるだろう
国際的な貿易通貨として人民元が5年でトップ3入りするのは間違いない。
資本取引が自由化されれば、その後5年で準備通貨としてもトップ5に入る。
総合的に見て人民元がトップ3通貨に入ることは視野に入ってきたが、
実現には今しばらく時間がかかる段階だ。
ドルに取って代わるには長い時間がかかる。
点心債では三井物産と日立キャピタルの発行の主幹事となった。
HBSCは中国内24市、世界的には56拠点で人民元業務を手掛けている。
決済、調達だけでなく、為替、リスク回避、デリバティブなど
幅広い分野で日本企業との取引を拡大していく。
香港はグローバルで、人民元センターとしての役割が大きい。
中国の貿易に占める人民元建て決済の比率は9%強から3年で25―30%に増える見込みだ。
上海、香港の両市場が発展する余地は十分すぎるほどある。
これは メッセージ 3 (soumouプラザ さん)への返信です.
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