オバマも長くない
投稿者: xxxxxxxxxxxxxxxxxfffffffffffff 投稿日時: 2009/11/15 15:56 投稿番号: [1 / 1]
日米の二つの民主党政権は一期限りでしょう。
二〇〇一年九月の米中枢同時テロの主犯格とされるハリド・シェイク・モハメド容疑者ら五人について、収容先のキューバ・グアンタナモ米海軍基地からニューヨークへ移送して刑事裁判にかけるとした十三日の米政府の発表をめぐって、「ニューヨークが新たなテロの標的になる」と警戒する声が聞かれる。裁判になれば、同容疑者が受けた拷問などを弁護側が追及するのは必至で、当局にとって不都合な事実が露呈する可能性もある。
ホルダー司法長官は同日の記者会見で、ニューヨークの連邦裁判所は一九九三年の世界貿易センタービル爆破事件など過去の重大テロ事件を裁いた前例があり、安全確保に問題はないとの認識を示した。同時に、軍事裁判に比べ被告の権利保護が手厚いとされる通常の刑事裁判でも、五人を有罪に持ち込めるとの自信を見せた。
米国のテロ問題専門家ガーテンスティンロス氏は「五人は米当局が主張する通りに容疑を認めていると言われ、オバマ政権は刑事裁判で最も有罪を勝ち取りやすい人間を選んでいる」と話す。
まだ二百人以上残るグアンタナモ収容者の米本土移送に対する国内の抵抗を和らげるため、政権としては裁判が混乱なく進む様子を国民に示したいところ。だがガーテンスティンロス氏は「弁護側は取り調べについての情報をできる限り引き出そうとし、政権側を当惑させかねない」と指摘する。
米コロンビア大ロースクールのワックスマン准教授も「尋問手法などをめぐって、政府自身が裁判にかけられるようなもの。(オバマ大統領の公約通り)来年一月にグアンタナモを閉鎖するのは不可能にみえる」と話す。
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